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2015.06/16(Tue)

ポーランド駆逐艦ブルザ

 ネットでの活動のメインがツイッターになってしまってるのですが、ブログをアーカイブがわりにすべく更新再開しようかと。

 まずは、去年安売りで入手したニコモデルのポーランド駆逐艦ブルザ。
 実艦は第一次世界大戦後に設立されたポーランド海軍が、フランスに発注して作った駆逐艦です。ポーランド海軍は設立当初からフランス海軍の支援をうけてました。そこで、フランス海軍のブーラスク級駆逐艦をもとにして作られたのがブルザ級駆逐艦です。
 ブルザは、1926年に起工さてたもののフランス重工業の疲弊などもあり、竣工は6年後の1932年8月10日までずれこみます。そのため、2番艦であるはずのヴィヘルの方が先に竣工したことからヴィヘル級と呼ばれることもあります。
 さらに、ブルザは竣工前からトップヘビーや搭載するフランス製火器や機関への信頼性がポーランド側から疑問視され、それは改正後も問題として残ることになります。


 ブジャ01

 一見スマートな外見ですが、よくみると1930年代という日本では特型駆逐艦が竣工している時期に煙突は3本。さらに探照灯台と連結した大型マストなど、トップヘビーなのがうかがえます。

 ポーランド海軍は仮想敵をドイツ海軍として戦備を整えてきたものの、単独での対抗は無理であると自覚をしていました。そのため、情勢が悪化した開戦直前の1939年8月30日にペギン作戦を発動。これは海軍の主力の駆逐艦駆逐艦ブルザ、グロム、ブリスカヴィカをイギリスに脱出させて戦闘を継続するというものです。
 姉妹艦のヴィヘルは9月1日に空襲をうけながらもグディニアからヘラへと移動。9月3日には、ドイツ駆逐艦レーベリヒト・マースらと交戦。それを撃退するものの、Tr.G.186に所属するJu87の急降下爆撃によって沈められています。

ブジャ04


 一方、イギリスへと脱出したブルザはスカパ・フローへ移動。1940年4月からノルウェー作戦に参加したあとにフランス沿岸のカレー沖に進出。敵拠点砲撃中の5月24日に空襲によって艦首を大破します。5月3日にはポーランド駆逐艦グロムもノルウエーで沈んでるので激戦続きだったのがわかります。
 修理が終わったブルザは1940年9月から大西洋での船団護衛に従事しますが、しだいにフランス製装備のスペア不足と、トップヘビーからくる航洋性の悪さが問題視されるようになります。そこで1942年に大規模な修理と改装をうけ、A、Xの主砲2基と後部発射管を撤去して、ヘッジホッグやポンポン砲やレーダーを装備します。これは同時期の英仏の旧式駆逐艦の船団護衛艦向けの改装に準じています。
 改装なったブルザは、大西洋での船団護衛に活躍し、時には南大西洋まで進出します。また、1943年2月には独潜U606を共同撃沈。
 第二次大戦を生き抜いたブルザですが、祖国の共産化により帰国は1951年にずれこみ、記念艦や練習艦になったあとに1977年に解体されて激動の生涯をとじます。

 ブジャ02

 ブジャ03

 さて、このニコモデルの1/700のブルザは反りも少なくシャープな出来だったのですんなり完成しました。
 主砲やボートまでレジンによって繊細に再現されていて、流用できるキットがないフランス製13cm単装砲がシャープに再現されていたのは助かりました。艦橋の13mm連装機銃は破損していたのですが、日本海軍のと似たホチキス製だったので、フジミのものを流用しました。マストはレジンパーツに
合わせて太めの0.75ミリのプラ棒です。
 キットは開戦時前後を再現したようで、塗装は彩色写真などを参考にクレオスの明灰白色とピットの海自グレー(2)で塗装しました。

 ブジャ05

 日本の陽炎型駆逐艦天津風とポーランド駆逐艦ブルザ。日本の駆逐艦の低シルエットぶりが際立ちます。
 旧式ながらも3本煙突がモダンでどことなくオシャレなブルザ、なかなかいいですし、同時代のフランス駆逐艦をうかがえる良いキットでした。
 艦これには実装されることもないでしょうが、万一実装されたらレーベを「妹の仇!」として敵視しそうですね。
 
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2014.01/04(Sat)

謹賀新年

 おくればせながら、あけましておめでとうございます。
 

 賀正2014

 
 「加賀
   正規空母」
 で賀正ということで。

 また、昨年末は冬コミ二日目、三日目と参加してきました。
 どこに行っても艦これだらけで、ここまで一つのジャンルが席捲するのは久しぶりですね。あちこちに艦船模型が同人誌の脇にあったり、史実にふれてる本も多くて、艦船好きとしては嬉しいかぎりでした。
 お会いした方々、本当にありがとうございました。
 本年もよろしくお願いします。
 
EDIT  |  10:25 |  艦船模型  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2013.09/13(Fri)

文月完成

 ようやく涼しくなってきたので、夜に色々作業ができるようになってきました。

 艦これはこの度のアップデートで「響」が改装でソ連艦「ヴェールヌイ」になるようになって、4月以来駆逐艦の最精鋭としてLV77になるまで共に戦ってきた私としては大歓喜でした。賠償艦時代の実装という点で一部で論議があるようですが。

 さて、模型の方は、「パシフィクリム」見た帰りに寄った某模型店で艦これコーナーが出来てることにテンション上がって買ったピットロードの「水無月」改造の「文月」(最終時)と、長いこと放置してた丁型海防艦が完成。
 文月01

 ピットの睦月型は艦橋周りがイマイチ整理されてなくて、艦橋床の位置を下げたり、増設銃座を修正。トラック諸島の残骸には後部発射管が無いようですが、時期的に撤去はされてないものと判断しました。
 文月02

 丁型海防艦が完成したことにより、択捉型以降の海防艦がだいぶ揃いました。これで艦これに海防艦が実装された時に「あの娘がいない!」と慌てることはなさそうです。
 海防艦


 また、アオシマが艦これと艦船模型分野でもタイアップすると聞いて作り始めた「扶桑1944(リテイク)」も、ここまで。甲板シート付属のエッチングに手こずってます。探照灯台が難しい…。
 下のピットロードの「レパルス」は、蒼き鋼のアルペジオに出てきたレパルスさんが、とてもとても素晴らしいメイドさんだったのでつい。マレー沖海戦仕様で作ってますが、迷彩の暗い部分はメイド服の紺色をイメージして青みをいれるのに苦労しました。
 扶桑01

 コンプティークの艦これ特集見ると、アオシマさんは1/700長門に、艦これの長門さんのエッチングプレートつけたキットを出すようです。長年こういう萌え系とタイアップしたキットを待った身としては飛びつきたいですが、フジミ「長門」が完成していてアオシマの「長門」は二つ積んでいるんですよね…。
 その点、蒼き鋼のアルペジオのタカオさんは安心して飛びつけます。

 16日は、浜松町の艦これオンリーにまた艦船模型持って行こうかと思ってます。タイ海防艦「スリ・アユタヤ」と、完成したばかりの「文月」は持っていきますが、他はどうしましょうかね…。実装希望で、また超甲巡持っていこうかな?
EDIT  |  00:30 |  艦船模型  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2013.02/08(Fri)

「鳳翔」完成、そして色々着手

 もうすぐ「カルタグラ」「殻ノ少女」シリーズ続編の「虚ノ少女」が発売でワクテカしてる夜想亭です。ああいう、戦争の記憶が色濃い昭和30年代を舞台にした猟奇事件を扱った作品はたまらんものです。

 さて、正月から本格的に建艦を進めてたフジミの「鳳翔(昭和19年)」がようやく完成。
 鳳翔01

 前方から見ると、立ち並ぶ支柱から伺える無理な増築ぶりがたまりません。支柱は全てエッチングですが、一部プラ棒に変えてあります。というか、最初からプラ棒にした方が組みやすかったです。
 鳳翔02

 「鳳翔」は飛行甲板を延長したときは、内海での発着訓練が想定されていました。延長前は99式艦爆すら発着できない状態でした。延長後は、どうだったか定かではありませんが、写真のように天山を発着させるのは無理だったと言われてます。
 鳳翔03

 せっかく延長した頃には、練習航空戦隊たる第50航空戦隊は解隊。発着訓練も戦線後退で内海に下がった正規空母が行い、攻撃目標艦として行動したようです。
 こうして後ろから見ると、イラストリアス級のようなエンクローズト艦尾にも見えます。
 鳳翔04


 …ええ、エヴァQでのマリさんとアスカのイチャイチャぶりにあてられて衝動買いした「イラストリアス」を着工してました。
 舷側装甲をとりつけ、艦尾の支柱や甲板の再現。そしてひたすらにパテ盛りとヤスリがけ…。
 イラストリアス01

 あと、「鳳翔」のエッチング飛行甲板の接着に使ったガイアの瞬間クリアパテの使い勝手が良かったので、フェアリー企画のギリシャ装甲巡洋艦「G・アヴェロフ」の三分割の船体の接着と整形もやってたり。
 イラストリアス01

 戦車模型道の方も進行。フジミの1/76のチハ改とドラゴンの1/72の95式軽戦車。
 チハ
 最初はクレオスの日本戦車用の迷彩セットを使おうとしたのですが、妙に暗くて中止。どうも某所に残るカラーチップの現物を参考に作られたようで、これが経年による褪色してたのをそのまま再現してしまったとの説もあるようですね。
 なので、自分の印象に近い、カーキ、リノリウムと日本陸軍機用の濃緑色で塗ってみました。…うん、筆塗り一発勝負は無謀でした。ついカッとなってやりました。今は反省してます。

 色々無駄に色々手をつけてますが、趣味なんですからやりたい時にやりたいことをやるストレスのかからない方針で行こうかと思います。
EDIT  |  00:43 |  艦船模型  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2013.01/21(Mon)

訓練目標艦「鳳翔」

 先日、ヤマト2199四章を見てきました。ガミラスの内情が描かれたいい回であるともに…ヤマトで百合が見れるとは長生きするもんですのう。
 冒頭の、森雪船務長が「スッキリしましょうか」と山本玲さんに言うあたりで薄い百合本展開を期待するのは私が病気だとしても、ガミラスのミレーネルさんとか。ミレーネルは貴重なぱっつんロングでもありましたし。

 さて、「鳳翔」(昭和19年)ですが、飛行甲板の塗装がだいたい終わりました。
 鳳翔101
 この当時の白線ラインはよくわからないのですが、着艦訓練よりも訓練目標艦として使われていたのでシンプルなものにしました。
 限界まで延長しても「瑞鳳」よりも一回り小さい飛行甲板は着艦は難儀だったことでしょう。

 飛行甲板つけると非常に地味になり、せっかくのエッチング支柱や艦上構造物が見えなくなってしまうので、接着はためらってしまいます。
 鳳翔102

 


 また、防空巡は、エバグリのプラ棒で外舷電路をつけ、リノリウム押さえを.3mm真鍮線で取り付け開始。
 七瀬101
 煙突脇の銃座は違和感あるんですが、せっかくのモールドなので残すかどうか考え中です。
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