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2008.02/09(Sat)

末期戦少女、買いました。

 最近、デジカメの調子が良くないです。充電器との接続が不調です。
 この際、D50とかに装備改変したいですが、それこそ資金不足です。

 さて、一部で話題のボイスCD「末期戦少女」を買いました。
 じわじわと人気が出ていて、品薄で入手に苦労しました。

 …レビューは読んでいたのですが、聞いてみると本当にガチです。大戦末期の有名なセリフに、佐藤大輔作品のセリフを混ぜています。
 以下、特に気になったトラックのみ感想を。

1:タザキ・ジュンコ海軍少将
 残り少なくなった艦隊を率いて、優勢な敵艦隊に殴り込みをかける話。「大和」特攻がモチーフだとは思います。また、この少将は様々な海軍将校を元ネタにしているようです。
 自分を「水雷屋」と呼んでいたり、演説が苦手だったり。書道が趣味だったり。キスカ撤退戦の木村少将、「大和」艦長の有賀艦長あたりが近い気もしますが、特定のモデルはいないでしょう。
 「大和」と異なり、敵艦隊と交戦の末沈んでいる分救いがある気がします。最後のセリフも「やりきった」者特有の満足感があります。

2:イケベ・リョウコ陸軍中将
 沖縄戦での、無謀な総攻撃を思わせるストーリーです。撤退のくだりはインパール作戦に近いかも。
 
3:サトウ・マコト陸軍軍曹
 絶望的状況下、新兵を任されたベテラン軍曹の話。声優がリリカルなのはのシグナムと一緒なのでイメージが被ります(苦笑
 モチーフは、源文作品の佐藤中尉に近いかも。

4:テラダ・イツキ陸軍二等兵
 戦争の実情を知らないまま志願した少女兵の話。あまりのダメっ子ぶりに、不覚にも萌えてしまいます。…でも、60年前にコレ以上の状況はあったので笑えませんね。あと、声優はリリカルなのはのヴィータと同じです(笑

6:ナツキ・ヨウ帝国空軍飛曹長
 三式戦装備の224戦隊と、彗星装備の芙蓉部隊を混ぜたような部隊の隊長の話です。
 このCDの中でも一番優れた話かと。滝沢聖峰氏が漫画化しても良さそうな話です。
 美濃部司令が言った特攻批判のセリフが、そのまま出てくるのですが、やはり燃えます。
 それにしても、被撃墜回数も多く、片足を失っても空で戦うとは不屈すぎます。きっと樫出勇大尉みたいに旧式機で、敵の新型機を落とすんでしょうな。
 それでいて、「私はベテランと呼ばれるには抵抗があります。そんな年じゃないです」と弱みを見せるのが素敵すぎます。…いえ、このセリフ自体はベテランが死にすぎた悲惨な状況のせいなのですが。

 


 総じて言うと、声優の1人語りがそれぞれ10分弱に短いパートで語られるので、行間を読む知識(特に太平洋戦争の)と想像力を必要とするかと。しかし、それがあればとても楽しめます。
 私は、6トラック目の空戦モノで短編小説を書きたくなったり、1トラック目で大和をプラモで作りたくなるほどに楽しんでいますが。

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