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2009.09/09(Wed)

ストライク・ウイッチーズの原点

何かといえば、ソ連の女性航空部隊のドキュメントの「出撃!魔女飛行隊」です。
魔女

 今日の朝に、駅内の書店で見つけて即購入。職場に着くまで読みふけってました。
 いやあ、長いこと探していたので復刊して良かったです。

 有史上、類をみない女性パイロット達の戦闘記録なので読みごたえはあります。冷戦時代のインタビューなので、戦果が誇張され被害が曖昧だったり、注意して読む必要はありますが、生き様を知るには良い資料だと思います。

 「ズボンだから恥ずかしいもん」
 支給される軍服は、大柄な男性用。なので、あれこれ工夫して着ます。特に、サーニャ、もといリトヴャクは着こなし方が繊細だったようで、空戦前から目立っていたのが印象的です。

 「おそい、おっきい、やわらかい」
 本来練習機のPe2での夜間空襲。練習機のくせに某国の99艦爆よりも爆弾は詰めますが、低速。割り当てられた搭乗員も不満だったようで。
 さらに、宿舎が牛小屋だったので「空飛ぶ牝牛達」ち揶揄されてしまいます。…別に、スト魔女のシャーリーのような巨乳だったわけでは無いはず。


 ソ連空軍の練度自体が低かったなか、どれだけの戦果をあげたかは不明です。しかし、周囲の男性兵の差別に負けずに奮闘した彼女たちは輝いていると思います。

 ただ、帯のあおり文句の「赤いヴァルキューレ」には違和感が。最近のヴァルキューレという単語自体のインフレに加え、ドイツの神話をソ連にあてはめるのは、ねえ。
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Comment

ソビエトの女性だけの部隊ですね
最高はリリア・リトヴァクの撃墜数15機だったと記憶してます
最初は部隊として機能してたみたいですけど
プロパガンダ部隊として作られた経緯もあって
便利屋として使われて部隊はバラバラ前線でも厄介払いされてたようです

ソビエトは女性男性構わずでしたから
あの狭いT-34/85に男女相乗りってことも珍しくなかったようです
かーる | 2009.09.10(木) 06:33 | URL | コメント編集

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