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2012.09/09(Sun)

1943年9月9日、「ローマ」沈没

 さて、今日9月9日は「ローマ」が沈んだ日であったり。そこで、思いつき企画の模型で振り返る「ローマ」沈没の経緯をば。

1943年9月9日早朝、イタリア、ラスペチア沖合。駆逐艦「ミリタリエーレ」は対潜哨戒を行っていた。すでに前日にイタリアの連合軍への降伏が発表された中である。
 ローマ01
 彼女は、第13駆逐隊に所属する、イタリアの誇る艦隊型駆逐艦の決定版のソルダディ級の1艦である。他の旧式な駆逐艦が洋上で高速を出せぬのに対し、彼女はその快速を持って、これまでにも主力艦隊の直衛を何度も務めていた。

 そんな「ミリタルエーレ」の後方から、巨大な艦容が続々と現れる。彼女の主たる戦姫三姉妹の「リットリオ」級である。
 ローマ02

 彼女達三姉妹は、劣勢著しいイタリア王国軍の中で、唯一イタリア本土への上陸を阻止する存在として期待されていた。高初速の38㎝砲が27門。その前には、いかなる敵もひれ伏すと誰もが思っていた。
 ローマ03

 
 艦隊は一路南下を続け、朝方のうちにジェノヴァを出港すた第八戦隊の「ジュッゼッペ・ガリバルディ」を筆頭にした軽巡3隻とも合流。
 ローマ04

 第八戦隊も、イタリアの誇る最新最強の軽巡を装備し、これまで何度も主力艦隊の護衛を務めた精鋭であった。かくて、イタリア最強にして最後の有力な戦力の目的は…連合軍への投降であった。

 ドイツ軍との交戦は、極力避けるように命令されていたため、9月9日15時過ぎに28機のDo217が飛来した時に迎撃機はいなかった。旗艦「ローマ」にはカタパルト発進できるRe2000戦闘機がいたにもかかわらず…。
 ローマ05

 
 かくて、悲劇が始まる。1943年9月9日15:46。最初のフリッツXが「ローマ」の右舷高角砲脇に着弾し、貫通後に艦底で爆発。
 ローマ06

 続いて、15:52に第二弾が左舷副砲脇に着弾。これは艦内で爆発し、艦中央の電路を破壊し、弾薬庫への火災延焼を止める出たてがなくなった。
 ローマ06

 かくして、1943年9月9日16:15に「ローマ」は爆沈。第二砲塔は頭上高く吹き飛んだと言われている。

 同じ攻撃で「イタリア」(「リットリオ」)も第一砲塔脇にフリッツXが被弾して、貫通後に側面で爆発。プリエーゼ構造により、浸水が極限され助かっていた。
 ローマ08



 もともとツイッターで呟いたネタなので、文章が細切れですね。「リットリオ」はこれに合わせて作ったわけではないので、未完成です。イタリア艦名物の紅白の対空標識が無い姿なので、次の日記で進捗が報告できれば、と思ってます。
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まとめ【1943年9月9日、「ロ】

 さて、今日9月9日は「ローマ」が沈んだ日であったり。そこで、思いつき企画の模型で振り返る「ローマ
2012/10/23(火) 15:17:21 | まっとめBLOG速報
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