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2008.06/07(Sat)

【感想】アオイシロ 総評

 睡眠時間を削り未読ジャンプを駆使して、ノーマルEDコンプ。
 

 一言で表すならば、遅れてきた新型艦戦「烈風」に似た作品だな、と。
 マニアックすぎる例えですが、、優秀な前作と長い開発期間のために過度な期待を抱かれた作品かと。(そして、開発期間が長くなった経緯も似ている気が…)
 良作ではあるけれど、最高傑作とまではいかない。

 個々のシナリオの感想に移ります。

 汀編
 一陣の夏の風のような、爽やかなシナリオでした。
 最初は、反発しあっていた2人が戦闘を通して絆を深めるオーソドックスな展開です。
 背を預けられる戦友になっていく展開は、「百合」モノとしても良かったです。
 事件終了後のエピローグ。剣道大会で好敵手として会うべく、一から鍛錬して来る汀。
 四六時中ベタベタする関係ではない無いが、確かな絆が感じられる良い終わり方でした。


 カヤ編
 貴女は、某ヴォルケンリッターのシグナムさんですか。
 戦闘スタイルといい、凛々しいのに「うっかりさん」な所といい、声といい(爆
 鞘を駆使した必殺技は格好イイのですが、この人の勘違いさえなければ事件は複雑化しなかたような。

 ナミ編
 このゲームのキーパーソンだけあり、ここまでプレイすると大分確信に迫ってきます。
 あと、やはり「インプリンティング」よろしく、拾われてからオサについて回る姿は愛らしいです。

 コハク編
 アオイシロのダークホースです。古風な喋り方と、自信にあふれた戦闘スタイルはいいです。
 見かけ幼女なのに、中身は老獪というのも萌えます。
 中盤で明らかになる過去の話のボリュームが少々不満ではありますが、出来は良い話だと思います。ラストや吸血シーンでのお茶目ぶりには、吹きました。
 そして、やはり時代がかかった綺麗なセリフ回しは秀逸。


 グランドルート
 ここまでに明らかになる、伏線と各キャラの能力を総動員した最終決戦。
 ノリは良いのですが、ラスボスがどうにも小物臭いせいで今ひとつ盛り上がりに欠けてしまうような。
 ただし、外伝や続編のためには、必要不可欠なEDかと。


 総評
 綺麗で豊富なCG、終盤での燃えるBGMは満点。
 伝奇的設定に関しても、よく書き込まれていて秀逸。
 ただし、不必要に多くてあっさりしたBADENDは残念。書き込めば、泣けるEDになったと思われるものがあるだけに、尚更です。
 キャラクターも、根方氏が漢なのは良いのですが、魅力的な敵キャラが不足しているように思えます。これが戦闘シーンは熱くなりそうで、今ひとつになってしまった原因かと。
 
 ただし、私個人の感想としては、良作で「地雷」とは思えませんでした。最後まで熱中して読めましたし。
 アオイシロの外伝的な物は充分に期待できそうですし。
 あと、オマケ要素に前作アカイイトが出たくらいなので、コラボ企画にも期待してしまいます。
 
 
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