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2008.07/20(Sun)

丹陽1955竣工

 購入から日にちがかなり経ちましたが、「丹陽」を仕上げました。
丹陽31


 一番砲(12.7㎝)の砲身は、リニューアルパーツの物と交換。実艦でも、台湾にあった駆逐艦「響」の主砲を流用したらしいので丁度よいかと。不死鳥のような幸運艦「響」から、無傷の幸運艦「雪風」に装備が引き継がれたと考えると、なかなか燃えます。
 
 丹陽32

 各所に搭載された救命筏は、米海軍パーツセット等から。毎回米海軍系列の救命筏は塗色に迷いますが、今回はガルグレーで塗装。中央のカッターは、搭載していたか不明ですが、艦中央の備品が少ないので塔載。

 しかし、1955年前後の「丹陽」を巡る状況はキナ臭いです。
 前年には、中共軍の魚雷艇により元エバーツ級護衛駆逐艦「太平」が沈んでいます。さらに、稼動状況不明ながら元英軽巡「オーロラ」が中京軍に存在。他にも、元日本海軍の海防艦やら砲艦「宇治」やらがソビエト式の武装で再就役中。もしかすると、元日本海軍同士の艦艇での海戦もありえました。
 対して、台湾側は3隻の「リバモア」級駆逐艦以外は護衛駆逐艦主体。台湾にとっては、元「雪風」の「丹陽」が最大の火力・排水量を誇る文字通りの最強艦だったんですね。

 最後に、1945年から1960年代までの雪風を並べました。対空兵装強化時、復員船時、再武装時と、変遷が大きな艦です。
 雪風変化
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EDIT  |  00:07 |  艦船模型  | TB(0)  | CM(5) | Top↑

Comment

こうして並べてみると、同じ艦と思えないぐらいの変わりっぷりですねw

一時期、雪風は長10センチ砲を積んでたという話を聞いたことをあるんですが・・・あれはデマだったのかな?
波多江 | 2008.07.20(日) 08:10 | URL | コメント編集

 >長10センチ砲
 後部の2連装2基が、長10センチ砲なんです。前部と後部で主砲の口径が違うのですよ~。
 台湾に残されていた旧軍の砲台の砲を片っ端から乗せたので、こうなったみたいです。それでも、台湾側の他の艦が5インチ砲3~4門装備だったので、台湾最強艦です。
夜想亭→波多江様 | 2008.07.20(日) 10:14 | URL | コメント編集

あ、そうなんですか。

勉強不足ですみません。
波多江 | 2008.07.22(火) 00:23 | URL | コメント編集

こんばんは
ついに竣工ですね
おめでとうございます
また、興味深く文も読ませていただきました
まさしく翻弄された艦でしたね。
作る機会が有りましたら参考にさせていただきます
お疲れ様でした^^/
らびQ | 2008.07.27(日) 20:04 | URL | コメント編集

 拝見いただき、ありがとうございました。
 敗戦後に、引き渡された後という事で複雑な事情を持った艦なんですよね。元「雪風」乗員の方など、特に色々思うことはあったと思います。
 
 それでも、単純に艦だけを見ると、この特異な艦容は魅力的でお気に入りとなりました。1隻だけでは寂しかろうと、今は「丹陽」の随伴艦を作っています。

 今は、大変お忙しい時期のようですが、気長にブログの更新を楽しみに待っています。それでは~。
夜想亭→らびQ様 | 2008.07.28(月) 21:34 | URL | コメント編集

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