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2008.08/12(Tue)

ヴァンパイア十字界

 ヴァンパイア十字界(スクウェア・エニックス)作:城平京、画:木村有里。

 ヴァンパイア
 
 友人から借りて読んだのですが。
 話の展開の上手さと、お気に入りキャラのために、保存&布教用に購入を決めました。

 最終巻が出たのは、昨年なのですが、今まで全く知らなかったのが信じられない位面白かったです。マンガでここまではまりこんだのは、「妖しのセレス」や「天は紅い河のほとり」以来かも。

 序盤は、封印された王女を救うべく国を捨て、封印を破壊して回るヴァンパイアの王様と、それを狩る天敵の「ブラックスワン」とヴァンパイアと人との混血のダムピール族の青年の戦いで幕を開けます。表紙と合いまり、バトル物のファンタジーかあ…と読み始めたのですが。
 それは「ひぐらしがなく頃に」を田舎での青春物、「ひまわり」をロリ宇宙人同居モノ、「EVER17」を極限でのサバイバル物と見ていたのと、同レベルの間違いでした。…すなわち、こんな展開ありか?と驚愕するも、結局は最初の印象での紹介も間違っていない。

 3巻以降から、作者自らが「空想科学モノ」と呼ぶ展開になり、参考資料に「世界の艦船」が出る展開というのが、ネタバレしない紹介の仕方でしょうか?

 あと、キャラクターが魅力的な上にハイ・スペックです。
 ヴァンパイアの王様のストラウスからして、聖杯戦争に参戦して、武力・知略の双方で圧勝しそうな御仁ですから。最終巻まで、この王の知略に読者は翻弄されます。

 次に、ヴァンパイアと人との混血のダムピール族のリーダーたるブリジット嬢。この人も、軍人・政治家としての能力が凄いです。自らの集団の強さと限界を理解したうえでの交渉が上手いです。そういう場での「悪女スマイル」がカッコよすぎで、たちまちお気に入りキャラに。


 なんだか、とりとめもなくなってしまいましたが、3巻まで一気に読むと、必ずはまると思います。
 
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Comment

ヴァンパイア十字界はリアルタイムで読んでました。

ほんと、最初の予想を大きく裏切られますよねw

一話毎にどんでん返しがあって、びっくりさせられましたが、最後まで読むと、話全体は纏まっていって、すごくいい話で感動しました。

実は一巻しか持ってないんですが、全部そろえようかなぁ・・・
波多江 | 2008.08.17(日) 21:57 | URL | コメント編集

 コミケに行って燃焼しつくしていて、返信が遅れました。
 リアルタイムで読んでおられたのですか。それは、毎回のどんでん返しが楽しみであり、毎月が待ち遠しい楽しみ方だったことでしょう。

 あのラストを読んだ後に、また最初から読むとストラウスの覚悟と深謀が分かるだけに、面白いですよ。
 あと、ブリジット嬢の指導者としての漢気と、時折見せる可愛らしさは良い物です。
夜想亭→波多江様 | 2008.08.19(火) 21:28 | URL | コメント編集

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