スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
EDIT  |  --:-- |  スポンサー広告  | Top↑

2012.08/06(Mon)

【C82】WW1における西アフリカ戦線

さて、夏コミは今年も三日目のみ行く予定なのですが、いまだカタログチェックをろくにしていなかったり。
 そんな状況ですが、知人のコンパスローズさんがC82で委託という形で出す本が、非常に面白そうなので宣伝を。
 
 『帝国の「辺境」にて-西アフリカの第1次世界大戦 1914~16-』
 委託先は2日目が東地区ア-12a「河城重工特車事業部」
 3日目が西地区あ-26a「ボストーク通信社」


 そう、日本でほとんど知られてないWW1における西アフリカ戦線の話です。
 執筆中に何度か内容の話を聞いたのですが、それが初めて聞くものばかり。

 それもそのはずで、この戦線を扱った日本語資料は皆無に近く、膨大な洋書を元に書かれたとのこと。
 主戦線から遠く離れ、インフラすらない戦線での戦闘は、どこか星間戦争にも似た異質なものでした。なにせ、野砲一門運用するのに、大量の人夫を必要とし、その数は部隊の数倍になるという。

 また、この本の特徴は戦争は、歴史・経済・文化等の多様な土壌の上に起こったものであることを実感させるものだという点もあります。この戦線を形成するに至った背景も丁寧に描かれているようです。

 その結果は、B5本文190ページ、厚さ1.3cm重さ約600gにも及ぶ、資料系同人としても有数の厚さになっており、今後とも日本語で出る見込みの少ないジャンルでもありオススメです。
EDIT  |  00:19 |  本の感想  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2012.06/29(Fri)

君が衛生兵で~、東京物語

 今週末にかけて忙しくなりそうなので、簡単に買った本などの紹介を。
 東京

 発売前から中の人の執筆ということで話題だった「君が衛生兵で~」ですが、良い意味で表紙詐欺かと。なにせ、これ9条の話にガチで殴りこみかける劇薬のような作品です。パトレイバー2に近いといえばピンとくるかと。…登場人物たちの考えに対する賛否はともかく、ミリ好きなら読んでみることをオススメします。
 ただ、これを現役の方が書くのは大丈夫なのかなあ、という不安も。

 一転して、「東京物語」は「乙嫁物語」ならぬ「乙戦嫁物語」でいいんじゃ、と思うほど主人公のお嫁さんが素晴らしい作品です。芯が強くてしっかりした人で、滝沢先生の作品中でも一、二を争うキャラです。
 …あ、乙戦は出てこない陸軍航空審査部の話でもあるので、珍しい機体も楽しめます。


 あとは、こんなものも入手してたり。
 ルキ01

 ルキ02
 スト魔女とのタイアップモデルで、きちんとルッキーニの名が彫られた逸品です。

 また、「スターリングラード」他も進捗。
 スタ01

 スタ02


 

 艦番号や錨鎖とかを装着すると、らしくなっていいですね。
EDIT  |  00:24 |  本の感想  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2012.06/21(Thu)

あくしず25、宇宙戦争1943

 今週は台風やら、電車遅延やらで大変ですね…。

 さて、台風のさなか、早売り書店に行って確保した本など。
 あくしず01

 あくしずも25号とは…。始まった当初は、ここまで続くとは思ってなかったのでうれしいかぎり。

 ピンナップで、お姉ちゃん&エーリカが出迎えてくれるので、さっそくテンションがあがります。
 あくしず02


 今号の特集は、日本の試作戦闘機。
 同時期の欧米機がジェットに移行しつつあったりして、より高性能だった場合もありますが、それでも綺麗な機体が多いので擬人化も映えます。

 
 あくしず03
 実際に高性能だったかは「しりません」。と言わんばかりの、実に美しい震電さんが、今回のイチオシ。


 
 また、他の記事でも日本船に偽装した仮装巡洋艦「アトランティカ」さんとか。
 あくしず04
 日本船「香椎丸」に偽装するためにふんどし。実際に英海軍の目をどこまでごまかせたかは「しりません」。

 なんか、今回はいつもにも増して尻分が多くてけしからん出来で……大変素晴らしいと思います。


 さて、待望の「宇宙戦争1943」
 なんか、ウイッチのいないストライクウイッチーズというべきか。
 このMADが実に合います。
 

 遅々として進まぬ、人類の共闘。そして、吼える鋼鉄の海獣達といった感じで燃える展開になっています。それでも、しだいにこんな光景が見られるようになるのはさすが。
 宇宙戦争

 続きが楽しみでなりません。
EDIT  |  14:44 |  本の感想  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2012.05/03(Thu)

中国の空

 仕事で行った中国から帰ってきてました。
 うん。まあ、日本の良さを再認識できたという意味では良かったです。

 行きの飛行機では「中国的天空」、帰りは現地の空港で買った「大国航母」という本を読んでました。
 空母01
 
「中国的天空」を読むと、日中戦争の頃の陸攻隊の意外なまでの損害や、遊撃戦法による中国空軍の奮闘が目を引きます。逆にいえば、近代的な空戦を経験していたからこその、WW2緒戦での高い練度と装備があったと再考しました。

 で、中国では自由時間が皆無でろくに買い物時間が無かったのですが、たまたま目についたのが「大国航母」という本。
 向こうの国防大学の教官が書いた本で、コンセプトは2011年は世界で空母が生まれて100年で、中国では空母元年だから歴史を知ろうというもの。
 水上機母艦の誕生からWW2の終結までをざっと解説した本のようです。

 目を引くのは、外国艦の中国訳。
 空母03

 名に意味がある艦は、そちらを使うので「フェーリアス」がこんな感じに。他にも「アーガス」が「百眼巨人」とか。

 日本艦で目を引くのは
 空母02


 「蒼竜」「飛龍」が双竜、「翔鶴」「瑞鶴」が両鶴とかいいセンスだなあ、と思ったんですが。

 ハワイ攻撃では
 空母04
 …これ、淵田機じゃないどころか九七艦攻ですらないし。
 
 

 ミッドウェーでは
 空母05
 これ、「飛龍」じゃなくて「赤城」。というか、何かの絵を無断使用の予感。
 


 そして、ソロモンの諸海戦は全てスルーして、マリアナ・レイテも軽くしかふれてないあたり、空母戦の歴史についてはごく浅いことしか語ってない感があります。まあ、一般の方向けに作られたのかもしれませんが。

 一応全ページがカラー刷りで、彩色写真も豊富なことだけが特徴かな?
 空母06

 帰りの飛行機での時間つぶしにはちょうど良かったです。
EDIT  |  00:27 |  本の感想  | TB(0)  | CM(0) | Top↑

2012.01/16(Mon)

国鉄愛好家に捧ぐラノベ

今期の新作アニメが出そろいました。イチオシは「偽物語」ですが、「おねがい」シリーズ好きとしては「あの夏で待っている」も地味にお気に入りです。

 さて、久しぶりに面白いラノベを見つけたので感想を。

 
RAIL WARS!―日本國有鉄道公安隊 (創芸社クリア文庫)RAIL WARS!―日本國有鉄道公安隊 (創芸社クリア文庫)
(2012/01)
豊田 巧

商品詳細を見る

 RW01.jpg

 新創刊のレーベルから出た「RAIL WARS!」です。もし国鉄が存続していたら…という世界で、国鉄公安隊で研修することになってしまった学生が主人公です。
 私は鉄道関係には暗いのですが、挿絵のバーニア先生の絵が以前から好きなので表紙買いしたのですが。
 …ええ、マジキチ(ほめ言葉)なラノベでした。国鉄に関する描写が細かいし面白いんです。国鉄の研修で、蒸気機関全盛期以降も「投炭訓練」があったり、陸自への体験入隊があったとか初めて知りましたとも。

 カラー挿絵一つとっても、軽合金車両がいないという徹底ぶりだそうで。

 RW02.jpg

 ストーリー自体も、射撃上手で男勝りな少女とぶつかりながらも、次第にチームになっていくという王道ながらも飽きない展開。…何よりも鉄オタじゃない自分が、細かい国鉄関係の設定をWEBで検索して調べて楽しんでいるという事実。…こういうマニアへの入門になりうる小説って、いいなあ
EDIT  |  00:06 |  本の感想  | TB(0)  | CM(0) | Top↑
PREV  | BLOGTOP |  NEXT
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。